留学2ヶ月目の英語力について|全く伸びない!?超イライラしていた1ヶ月

英語

こんにちは、タクです!

「留学2ヶ月で英語力は伸びる?」

「もう留学生活2ヶ月目なのに、全然英語力が上がった気がしないな…」

この記事を開いてくれたあなたはこんな悩みを抱えていたのではないでしょうか

そこで!今回は交換留学中の私が留学2ヶ月目時点での英語力を振り返っていきます!

この記事の構成は

<strong>タク</strong>
タク

留学2ヶ月目の英語の

  • 伸び
  • 悩み・苦しみ
  • 勉強法・考え方

こんな感じになっています!

英語に本気で取り組んできた私だから書ける、リアルな内容の記事になっていると思います!

この記事を読めば、留学2ヶ月目の英語力のリアル、苦悩が分かるはずです。

ぜひ本編の前に↓の記事を読んでください!

留学1ヶ月目の英語力、どれくらい上達した?|勉強法や経験談を解説!

留学に来たその月の英語力や英語に対する考えを理解していただけましたか?

それでは本編に参りましょう!

英語の伸び

伸びていたか否かでいえば、もちろん伸びていたと思います。

英語は好きでしたし、かなりストイックに取り組んでいたので、それに伴い伸びは感じていました。

当時の英語力を頑張って言語化すると

  • よく使う表現はスラスラ出てくるようになり、そのバラエティも増えた
  • 詰まってはちゃめちゃな英語を話す、聞き返されることはまだ多々あり
  • リスニングも伸びたものの、まだまだネイティブの英語は聞き取るのに苦戦

こんな感じでしたね。

英語に関する悩み

留学2ヶ月目の悩みはほとんどが、英語が思うように上手くならないことについてでした。

自分の英語に一番イライラした時期でした。

どう悩んでいたのか具体的に紹介します。

英語にピリピリしすぎた

1ヶ月目は多少できなくても仕方ないと思ってましたが、2ヶ月目はなぜかそう思えませんでした。

簡単な英語が言えない、聞き取れない時に

<strong>タク</strong>
タク

どうして自分はこんなに英語がダメなんだ…

こんな感じで自分に苛立ち、その苛立ちが原動力になって勉強しての繰り返しでした。

今振り返れば、自分の英語に過度に期待し、ピリピリしすぎていましたね…。

劣等感に苦しむ

この頃は英語力のなさを人と比べ、劣等感に苦しめられていた気がします。

海外での感覚を言語化すると「自分が小さい子供になったような感覚」と言えると思います。

体格の問題もありますが、やはり英語が流暢じゃないことで舐められてしまうのは現実です。

ネイティブに何回も言ってもらったり、聞き返されたりするのはどうしてもストレスになります

また自分が聞き取れず聞き返した時に

<strong>ネイティブ</strong>
ネイティブ

Nothing, it’s ok.(何でもないわ)

このように話すのを面倒くさがられて会話を切られるのがとても嫌で悔しかったです。

<strong>タク</strong>
タク

なぜ英語ができないだけでこんなに周りの人と対等になれないんだろう

こんな感じで悩んでいました。

英語の調子のアップダウン

今もそうですが、英語の調子にはたぶんどこまで上手くなっても波があります。

スラスラ英語が出てくる日もあれば、簡単な英語さえポンと出てこない日もあるのです。

これはもう仕方ないことです。

しかし当時の私は初めての経験だったので、調子が悪い日に困惑し、ストレスを溜めていました。

英語の勉強法・考え方

留学2ヶ月目にやっていた英語の勉強法や考え方を紹介していきます。

1ヶ月目に引き続き、

  • SNSなどを活用したボキャブラリーのストック
  • ドラマなどを英語で見る
  • 友達とたくさん遊びに行く

このような勉強は継続していました。

ここからは自分の中で新たに始めていた取り組み、考え方を紹介したいと思います。

英語で独り言

もっと英語を話したいと思った人が行きつく、割とポピュラーな勉強法だと思います。

次に紹介する英語脳にも通じますが

<strong>タク</strong>
タク

日常生活から英語を使わないと話せるようにはならないかもな

こう思ったのがきっかけでした。

まずは自分の目の前にある景色を英語で描写するところから始めるとやりやすいでしょう。

例えば、自分が勉強していて、目の前を1人の女性が通り過ぎたら

「I’m studying and a woman is passing through in front of me」

こんな感じで呟いてみましょう。

英語で物事を考える

私たちは物事を日本語で考えていますが、ネイティブはもちろん英語で物事を考えています。

いわゆる「英語脳」というやつです。

英語脳を作るとはどういうことか。

例えば、りんごを目にした時に、それをりんごと捉えるのではなく、appleと捉えられること。

英語を話す時に日本語を脳内に介在させずに(翻訳せずに)英語がそのまま出てくること。

これが英語脳です。

これを鍛えるために、普段から英語で物事を考えることと独り言英語は効果的なのです。

まとめ

今回は留学2ヶ月目の英語についていろいろな観点からまとめました。

英語の高い高い壁に苦しんでいた2ヶ月目という印象しか残っていません()

今回の要点をまとめると

  • 英語力は伸びていたものの、不自由を感じることは多々あり
  • 自分の英語のできなさにイライラしてしまっていた
  • 英語脳を作ろうと勉強していた

こんな感じです。

まだまだ英語には苦戦していた留学生活、3ヶ月目verも楽しみにしていてください!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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