英語の便利なネイティブフレーズ紹介!~相槌をシーン別で①~

英語

こんにちは、タクです!

「とりあえず、ネイティブがよく使うフレーズが知りたい!」

「英語の簡単な相槌表現を勉強したい!」

この記事を開いたあなたはこのような思いを持っていたのではないでしょうか??

そこで、今回は現在交換留学中の私がよく聞く、ネイティブならではの相槌表現を紹介していきます!

<strong>タク</strong>
タク

ネイティブらしい英語の相槌を打てると会話の弾み方が違ってきますよ!

相槌は会話の中でとても大切で、1日に冗談抜きで100回くらいは使うのではないでしょうか?

皆さんにはこの記事で相槌を覚え、ぜひ英語で会話をするときに使い倒していただきたいです!

シーン別で紹介しているので、分かりやすく覚えられると思います。それではいってみましょう!

話の途中に挟む「うんうん」

変なタイトルですが、伝わりますかね笑

普段会話をするときに多くの人が「うんうん」と相槌を打つと思うのですが、それの英語verです!

Yeah/Uh-huh

シンプルにこれらはよく使います。

<strong>ネイティブ</strong>
ネイティブ

yeah…yeah…, that’s true「うん…うん…、その通りだよ」

話を聞きながらこんな感じで相槌を打ち、ちょうどいいところで共感するみたいなイメージです。

感謝を伝える時

人と接するうえで大切な言葉ですね。

誰もが知っているThank youともう1つちょっとネイティブらしいかっこいい言い方を紹介します!

Thank you/Thanks

これは誰もが知っているのではないでしょうか。ちょっと短めに言うとThanksになります。

so muchを付けると感謝が強調されます。

Appreciate it

少しフォーマルというか、親しい仲ではない人(店員さんとか初対面の人)に使うイメージです。

appreciateが「感謝する」という意味です。

最初のaを発音せずにpの部分から発音し始めるとネイティブっぽく聞こえますよ!

お礼に対して返答する時

日本の学校ではThank youに対してYou’re welcomeが定番ですが、他の表現もたくさんあります!

そこで、実際にネイティブの口から何百回と聞いてきたフレーズを紹介します!

No worries

この表現はめちゃくちゃ使います。

ただ、ネイティブに聞いたところオーストラリアで特によく聞く表現らしいです。

日本語で言うと「お安い御用だよ」って感じのニュアンスが一番近いのかなと思います。

また、お礼を言われた時以外に、謝られた時も「心配ないよ=気にしないで」という感じで使います。

That’s alright/All good

AlrightAll goodも毎日使います。

Alrightは何となく日本でも聞く気がしますが、All goodはTHE・ネイティブだなぁという印象です。

No worriesとAll goodは様々な文脈で使うので、とりあえず言っておけばなんとかなる感あります笑。

納得を示す時

私も含めて、海外に来たばかりだとI see,Okだけになりがちです。

もちろん全く問題ないのですが、他のネイティブ表現も紹介していきたいと思います!

ちなみに先ほど紹介したAlright, All goodも「分かった」というニュアンスで使えますよ!

I got it

これは「了解」というニュアンスですね。

getに「分かる」というニュアンスがあ、そこからの「分かった、承知した」という感じです。

Make sense

これは「なるほど」ですね。

この表現も死ぬほどネイティブ使いますが、日本だと馴染みがない気がします。

直訳すると「意味を為す」という感じなので、「そういうことね、なるほどね」という感じです。

Fair enough (Fair)

これも「なるほど」という意味です。

ただ少しmake senseとは違う印象で

<strong>ネイティブ</strong>
ネイティブ

Fair enough「なるほど、(それは仕方ないね…)」

このように少しネガティブな感情がそこにあるけど納得、という雰囲気でよく使われる気がします。

また、省略してFairとだけ言うこともあります。

賛成、同意をする時

これも他の表現を知らないと意外とI think soばかりを使ってしまいがちな相槌です。

自分の考えをぱっと示せるので、こういうのは大切ですよね。さっそく見ていきましょう!

That’s true/right

「その通りだよ、それな」という意味です。

直訳すると相手が言っていることに「正しい」と伝えるような感じですね。

I agree (with it)

これは学校の授業でも馴染みのある表現なのではないでしょうか。

学校の授業とかで話し合いをしている時によく聞くような印象のフレーズです。

Absolutely/Definitely

「間違いないね」と強い肯定、同意を表す副詞の代表2つです。

特にAbsolutelyは120%正しいくらいの勢いで、definitelyよりたくさん使われている印象です。

100%

これは割と若者言葉な印象です。

日本語でも「ひゃくぱーそうだよね」みたいな感じで言いますよね。それと同じ使い方です。

Same

簡単に同調を表す一言です。

そのまま「同じだわ」という意味です。よく言いがちなMe tooは実は文脈によって使い分けが必要なのでSameがおすすめです。

I’m down

これは知らないと出てこないですよね。提案などに対して「乗った!・賛成!」という意味です。

例えば外国人と遊びに来ていて、次何するか悩んでいる時に1人が~しない?と提案したときに

<strong>ネイティブ</strong>
ネイティブ

I’m down!「いいね、私は賛成!」

このように答える感じですね。

反対、断る時

今度は逆に反対を示す時ですね。

「そうは思わない」と自分の意思表示をすることは日本人が苦手がちですが、とても大切です。

I don’t think so

すごくシンプルですが、「そうは思わない」と言うときは一番これを使う気がします。

英語らしい直接的な表現です。

That’s not true/right

これも同じく「それは正しくない」と反対の意思を直接的に表す表現ですね。

I’m OK

日本語の「大丈夫」という言葉は文脈によってさまざまな意味に捉えられますよね。

英語も一緒で、「間に合ってるので大丈夫です」というニュアンスを出す時はこれを使います。

よく使う場面としては買い物のレジで

<strong>ネイティブ</strong>
ネイティブ

Do you need a bag?「袋はいりますか?」

<strong>タク</strong>
タク

I’m OK, thanks「大丈夫です、ありがとうございます」

こんな感じで使えるのがI’m OKです。

I’m sorry but~

これは何か頼まれた時や誘われた時に断る時に使うクッション表現です。

「申し訳ないけど…」に続けて、断り+理由を説明して相手に伝えられるとよいと思います。

まとめ

今回は英語の相槌フレーズをシーン別に紹介しました!

ネイティブの友達に聞きながら、海外にいるからこそ紹介できる表現・ニュアンスを書きました。

うんうんYeahUh-huh
感謝Thank youThanksAppreciate it
お礼への返事No worriesThat’s alrightAll good
納得I got itMake senseFair enough
賛成と同意That’s trueI agreeAbsolutely/Definitely100%SameI’m down
反対と断りI don’t think soThat’s not trueI’m sorry but~I’m OK

今日紹介したフレーズのまとめです。

この記事でインプットをしたら、あとは実際の会話でアウトプットして脳に染み込ませるだけです!

これからもこのようなフレーズ紹介をどんどんしていきたいと思うので、ぜひ読んでくださいね!

ちなみに、留学前にしておくべき勉強についてもまとめているので、こちらも載せておきます。

留学前の英語の勉強|留学前に英語の勉強方針を立てたい人は必見!

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました